自閉症スペクトラム・ADHD・学習障害支援

社会福祉法人岩手ひだまり会
TEL.0197-47-4222

岩手県共同募金会の助成を受け、車両を購入しました!


岩手県共同募金会様より助成を受け、公用車1台を購入させていただきました。
車両は「ひだまり北上中央」にて活用させていただきます。
岩手県共同募金会様をはじめ、募金活動にご協力いただいた皆様への感謝の気持ちを忘れず、より一層地域福祉活動の推進に努めてまいります。ありがとうございました。




保護者の皆様へのお願い

           ひ本4第23号

令和4年5月18日

 

保護者  様

社会福祉法人岩手ひだまり会

理事長 高橋 洋子

(公印省略)

 

新型コロナウイルス感染時における事業所利用について

 

 日頃より当法人の運営につきまして、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 標記について以前お知らせしていましたが、今後は下記の対応といたしますので、改めてご確認をお願いいたします。

 なお、こちらはあくまでも現在の状況を踏まえてのことであり、今後の感染状況によっては再度利用方法を検討させていただきますので、ご了承ください。

記

1 お子様及びご家族に陽性者があった場合 

保健所からの指示により対応いたします。

2 お子様の学級が学級閉鎖になった場合

  これまでは学年単位で対応していましたが、学級閉鎖になったクラスのお子様の利用自粛をお願いいたします。なお、同学年のお子様については健康観察をしたうえで利用をお願いいたします。期間は学級閉鎖になった日を1日として、3日間になります。その間はご家庭での健康観察をお願いいたします。

 ※陽性及び濃厚接触者に該当しない場合は健康状況をお伺いしたうえでの利用ですが、引き続き健康観察をお願いいたします。

 

 法人としては県内の状況や利用者様の利便性を考えて、学年単位での対応から、学級単位での対応へと見直しを行いました。ただ、最も大事なのは基本的な感染対策を行っていただくことです。今後とも保護者の皆様のご協力をお願いいたします。

 また、お子様やご家族、学校での感染等の状況について情報がございましたら、早めに事業所へご連絡いただきますよう、お願いいたします。

 

                                                             
関係機関の皆様へのお願い
ひ本4第23号

令和4年5月18日

関係各位

社会福祉法人岩手ひだまり会

理事長 高橋 洋子

(公印省略)

 

新型コロナウイルス感染時における利用について

 

 日頃より当法人の運営につきまして、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 標記については、4月に当法人事業所の対応方針をお知らせしたところですが、今後は下記のような対応とさせていただきますので、よろしくお取り計らい下さいますよう、お願い申し上げます。

 なお、これはあくまでも現在の状況を踏まえてのことであり、今後の感染状況によっては、再度対応方法を検討することといたしますので、ご了承ください。

記

1 利用児・者及び家族に陽性者があった場合 

保健所からの指示により対応いたします。

2 利用児・者の学級が学級閉鎖になった場合

  これまでは学年単位で対応していましたが、学級閉鎖になったクラスのお子さんの利用自粛とし、同学年のお子さんについては、健康観察をしたうえで利用を可能といたします。期間は学級閉鎖になった日を1日として、3日間になります。

※陽性及び濃厚接触者に該当しない場合は、経過日数は健康状況を確認したうえで利用可能かどうか判断いたしますが、その際は学校での様子について伺う場合も出てくると思いますので、ご了承下さい。

 

 

 

【本件に関する問い合わせ先】

社会福祉法人岩手ひだまり会 法人本部

電話 0197-47-4222 FAX 0197-47-4223

Mail hidamari-i@ousyu-hidamari.or.jp

 

 

 

 

リモートによる音楽療法

5月7日ひだまり北上にこっとで、初めてリモート開催による音楽療法が行われました。岩手日日に掲載されました。

3/25交流のさいたま市で夕方支援開始

3/25リモートで前厚生労働副大臣の山本博司衆議院議員と18歳の壁問題について意見交流。その場を設定いただきましたさいたま市NPO法人輝HIKARI代表から
さいたま市で夕方支援を日中一時支援事業で支援できる制度がスタートされました。奥州市では、これから協議が続きますが、これを機会に全国に18歳の壁問題についての明るい光が見えれば良いですね。

令和4年度新人・新採用職員研修が行われました。

↑高橋理事長による社会福祉法人岩手ひだまり会の理念の説明

 社会福祉法人岩手ひだまり会では、各キャリアに基づく研修を実施しています。今回は令和4年度新卒者及び新規採用職員に対して行いました。新型コロナウィルス拡大の中、4日間のリモート研修となりました。内容については以下の通りです。

↑大越主任児童指導員(社会福祉士)による虐待防止の講義

 ・オリエンテーション   

・講義1

「職員としての心得について

(法人規程・就業規則等)」

講師 常務理事        大沼 一裕

・講義2

 「障がい福祉サービスと事業の説明」

  講師 事務局長(社会福祉士)

                鈴木 偉作

 

・講義3

「利用児・者の特性について」  

  講師 ひだまり水沢駅東

     所長(保育士)  千葉 浩枝

 

・講義4

「重症心身障がい児(者)とはどういう人たち」

 講師 ひだまり水沢☆きらり  

     所 長      伊藤 恵美

 

・講義5

「個別支援計画・サービス等利用支援計

画について」       

 講師 相談支援事業所ひだまり

    所長兼相談支援専門員(保育士・

県障がい福祉研修アドバイザー・

医療的ケア児等コーディネーター

大石 幸子

 

・講義6

「連絡帳・ケース記録の書き方」 

 講師 ひだまり江刺第二桜木

     所 長      高梨  恵

 

・講義7

「家族支援と利用児支援の実際」応用行動分析とペアレントトレーニング

講師 ひだまり北上にこっと

   主任主査(社会福祉士・自閉症スペクトラム支援士) 後藤 幸子

 

・講義8

「よりよい支援に向けて〜虐待防止について〜」

講師 ひだまり北上中央     

主任児童指導員(社会福祉士)

大越 理恵

・講義9

「基本理念・基本方針について」 

講師 理事長 (社会福祉士) 高橋 洋子

 

↑千葉所長(保育士)による発達障がい児支援の基礎知識の講義

 

前厚生労働副大臣山本博司衆議院議員と意見交換

3月25日に前厚生労働副大臣山本博司衆議院議員と、18歳以降の夕方の居場所問題(18歳の壁問題)について意見交換をいたしました。障がい者は18歳になると障がい福祉サービスの利用者となり自立への一歩を踏み出していますが、就労施設や生活介護施設が午前3時あたりに自宅に戻るのが奥州市の一般的な実情だそうです。よって「障がい者は一般の労働者と同じく8時間を働く権利」が失われていること。そして、家族がそのために働くことができないことについての課題の意見交換をいたしました。

当日は阿部加代子、飯坂一也奥州市議会議員も同席していただき、山本先生と意見交換をいたしました。当日同席した齊藤健一さいたま市議からはさいたま市日中一時支援事業を活用した手厚いサポート体制の内容もご紹介いただき、奥州市も同様の事業はあるが、さいたま市のようなサポート体制がないこと、そして本会の児童通所施設である放課後等デイサービスにおいてひだまり卒業生を他施設利用終了後に夕方までお預かりしている実情について話し合いました。又、何故主たる施設が8時間の働く権利を考えていないのか等の話し合いを行いました。次回障がい福祉サービス報酬改訂の中に施設が夕方まで働けることが可能となるよう善処すると、山本議員から回答をいただきました。次回は訪問していただけるということなので、この問題をさらに進めていきたいと思います。    

右:前厚生労働副大臣山本博司衆議院議員 中央:NPO法人輝HIKARI金子訓隆代表 左:齊藤健一さいたま市議会議員 当日はリモート会議で意見交換を行いました。山本先生、齊藤先生、コーディネートしていただいた金子代表、誠にありがとうございました。

令和4年度辞令交付式

令和4年4月1日法人本部において辞令交付式をおこないました。令和4年度においては、新卒者3名(社会福祉士・精神保健福祉士1名・保育士2名)と新採用3名(内社会福祉士・介護福祉士1名・障がい者施設経験者1名・老人福祉施設経験者1名)が新採用として理事長高橋洋子より辞令が交付されました。答辞として岩手県立大学社会福祉学部卒の後藤百花(社会福祉士・精神保健福祉士)さんより述べられました。

愛着障がいについての研修会

3月6日愛着障がいに係る研修を和歌山大学教育学部心理学教室教授 米澤好史先生の講義をリモート受講いたしました。愛着障がいと発達障がいが併存する症状を「発達障がい第3タイプ」と呼ばれ、これまでの発達障がいのお子様と違う療育方法をとる必要があることを学びました。尚、新型コロナ禍ではありましたが、新型コロナ対策を厳重にとった形で開催いたしました。

令和4年度一人一研究発表会開催!!

令和4年3月11日、令和4年度一人一研究発表会が行われました。この事業は、職員が1年間を通した研究の内容をパワーポイントソフトを使って発表する研修会です。一人一人の気づきを大事に、そして発表力を高めることを目的に開催されました。

本来であれば、ホテル等の大ホールを借りて行われるのですが、新型コロナ感染予防の徹底のため、発表者は各事業所から、本部は2階役員室、保護者会は一回と完全遮断で行われました。↑の写真は保護者会の皆さん、第三者委員が出席していただき、日ごろの成果を見てもらいました。

今回の発表は全部で11研究でした。
1.「通所受給者証についてと親の気持ち」森下児童課児童指導員 佐々木光子
2.「入浴支援について」        森下生活課生活支援員 後藤  至
3.「合併に伴った環境整備について」  江刺岩谷堂保育士   及川 恵理
4.「自分の気持ちを伝えましょう」   水沢駅東児童指導員  千田 耕三
5.「トライタイムシートの活用について」水沢横町児童指導員  朝倉 夢菜
6.「きょうだい児について考える」   北上中央児童指導員  菊池 愛美
7.「低視線から見えてくる支援について」江刺第二保育士    菅原 俊也
8.「児童発達支援の個別の取組について」北上にこっと保育士  桐田  碧
9.「ふわふわ言葉とチクチク言葉について」胆沢児童指導員   小原美佐子
10.「発作時の対応について」     水沢☆きらり看護師   菅原朝佐子
11.「健康運営に向けた取組みについて」法人本部総務課主事   佐藤 海流   

Recruiting book(2022年卒学生の皆さんへ)
  Recruiting book(事業所紹介パンフレット)  (2020-04-03・2129KB)
新型コロナウィルスに係る通知
  新型コロナウィルスに係る受入体制について(関係機関)  (2022-06-09・92KB)
  新型コロナウィルスに係る受入体制について(保護者)  (2022-06-09・87KB)
  ゴールデンウィーク以降の対応について  (2022-05-04・111KB)
  ひだまり北上にこっとの再開について  (2022-04-04・79KB)
  ひだまり水沢森下生活課再開のお知らせ  (2022-03-30・86KB)
  ひだまり北上にこっと休止について  (2022-03-30・78KB)
  新型コロナウィルスに関する事業所休止通知  (2022-02-19・121KB)
  ひだまり水沢森下生活課休止について  (2022-03-21・112KB)
  江刺地区の小学校児童の新型コロナウイルス感染について  (2022-01-27・435KB)
  これから利用する皆様へ  (2022-02-04・140KB)
  職員の陽性者について  (2022-02-28・109KB)
  5月11日職員抗体検査実施結果  (2021-05-17・80KB)
  新型コロナウィルス感染防止に係る再徹底について  (2021-09-08・150KB)
  令和3年度新型コロナウィルスに係る事業所休止状況について  (2022-02-04・119KB)
  ひだまり江刺第二桜木事業所休止のお知らせ  (2022-02-28・125KB)
  新型コロナウィルス感染防止協力のお願い  (2020-05-01・274KB)
  5月1日から10日一時休業しました  (2021-05-01・110KB)
  5月17日江刺地区の自主休業について  (2021-05-17・106KB)
  5月17日江刺区の自主休業解除について  (2021-05-17・69KB)
  新型コロナウイルス感染に伴う事業所一時閉鎖について  (2022-01-27・103KB)
  新型コロナウィルスに関する休止事業所の営業再開について  (2022-02-21・88KB)
放デイ 評価 
令和3年度放デイ評価公表中!!
<保護者等向け>
<事業所等向け>
放課後等デイサービス評価表を公表しております。
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