自閉症スペクトラム・ADHD・学習障害支援

10月に入り、ますます秋の訪れを感じるようになりました。

秋といえば、「○○の秋」といわれる季節ですが、今回は事業所内で見つけた

「芸術の秋」を紹介します

お絵かき帳いっぱいに、たくさんの恐竜を描いている利用者さん。

「何を描いているの？」と聞いてみると、「トリケラトプス！」と恐竜の名前を教えてくれました

他にも、「○○がごはん食べてる」「△△がほうたいしてる」などなど、絵に込められたストーリーを話してくれました。

お絵かきには、子どもの創造力や自己表現力、色彩感覚を育む要素が含まれていると言われています。脳にさまざまな刺激を与えることで脳の働きが活発になり、心や体の発達を促す効果が期待されているようです。このような育児方法を「脳育」とも言われています。

これからもコミュニケーションを大切にし、楽しみながらそれぞれのお子さんの力を引き延ばせるよう、環境や教材を提供していきたいと思います

是非この機会に、お子さんといろいろな楽しい秋を発見してみてはいかがでしょうか？

夏休み中は、スイカ割りや縁日など、夏ならではの活動を行いました！

【スイカ割り】

バットがスイカに当たると「わーっ！」と歓声が上がりました

目隠しに抵抗があるお子さんは、無理はせず、ハチマキスタイル、首かけスタイルなど、それぞれのスタイルで挑みました。

スイカをめがけて一直線に進み、連打したお子さんもいましたが、惜しくもスイカは割れず…でした。
 おやつにはスイカを美味しそうに食べていました

ハラハラドキドキしながらも、盛り上がった活動となりました。

【縁日】

中高生のが中心となり、会場の準備から当日の係を担当しました。

金魚すくい、おめんつり、ひもくじ3つのエリアを周って景品をゲットし、嬉しそうな表情でした！

準備を頑張ってくれた中高生のみなさん、ありがとうございました

事業所西側の4車線道路は20〜30分の土砂降りで写真のように両側が冠水してしまいます。
土砂降りの中来所される場合には、常盤地区センター側や中田町交差点（日産プリンス）側から
迂回していただくと安全かと思います。一時的な豪雨の際にはすぐに雨が止むこともありますので、
 事業所へ連絡をいただき、雨が弱まってからの来所でもかまいません。

今後も気候が不安定な時期が続くことが予測されます。運転にはお気をつけください。

長くつなげた新聞紙を足でたぐり寄せる運動を行いました。

簡単なようにも見えますが、足を動かす、座った姿勢を保つ、指先で新聞紙を掴むなど、さまざまな運動機能が必要な運動です

2人ずつレース形式で行うと、見ている人たちも、自分と違う方法を考えたり、応援をしてあげたりと、想像以上の盛り上がりとなりました