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令和6年3月24日(日)奥州市水沢地区センターにおいて就学前の発達に特性のあるお子様を持つ保護者の皆さんへ「発達に特性のある子どもが小学校へ入る前に知っておくべきこと」と題したセミナーを開催し30名を超える皆様にご参加いただきました。続いて奥州市では初めて「ペアレントトレーニング養成者研修基礎編」を同所、午後1時から3時半まで開催し盛会裏に終わりました。詳細は掲載の胆江日々新聞をご覧ください。 |
令和5年5月8日北上市において社会福祉法人岩手ひだまり会の10番目の放課後等デイサービス「ひだまり北上☆きらり」が開設されました。このデイサービスは |
令和5年月9日岩手日日にひだまり北上☆きらり開所の記事が掲載されました。 |
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令和5年5月20日読売新聞 |
重症心身障がい児デイサービス「ひだまり水沢☆きらり」に東京おもちゃ美術館を運営するNPO法人芸術と遊び創造協会と日本財団サンタさんより約70点のおもちゃの詰まった「難病児のためのおもちゃ」セットを頂きました。サンタさんありがとう!!(写真 胆江日日新聞2023.12.28) |
北上西ロータリークラブ(RC.菅原 浩一会長)サンタさんから12月25日プロジェクションマッピングを頂きました。ありがとうございました。(写真 岩手日日12/28掲載) |
3月25日に前厚生労働副大臣山本博司衆議院議員と、18歳以降の夕方の居場所問題(18歳の壁問題)について意見交換をいたしました。障がい者は18歳になると障がい福祉サービスの利用者となり自立への一歩を踏み出していますが、就労施設や生活介護施設が午前3時あたりに自宅に戻るのが奥州市の一般的な実情だそうです。よって「障がい者は一般の労働者と同じく8時間を働く権利」が失われていること。そして、家族がそのために働くことができないことについての課題の意見交換をいたしました。 |
当日は阿部加代子、飯坂一也奥州市議会議員も同席していただき、山本先生と意見交換をいたしました。当日同席した齊藤健一さいたま市議からはさいたま市日中一時支援事業を活用した手厚いサポート体制の内容もご紹介いただき、奥州市も同様の事業はあるが、さいたま市のようなサポート体制がないこと、そして本会の児童通所施設である放課後等デイサービスにおいてひだまり卒業生を他施設利用終了後に夕方までお預かりしている実情について話し合いました。又、何故主たる施設が8時間の働く権利を考えていないのか等の話し合いを行いました。次回障がい福祉サービス報酬改訂の中に施設が夕方まで働けることが可能となるよう善処すると、山本議員から回答をいただきました。次回は訪問していただけるということなので、この問題をさらに進めていきたいと思います。 |
右:前厚生労働副大臣山本博司衆議院議員 中央:NPO法人輝HIKARI金子訓隆代表 左:齊藤健一さいたま市議会議員 当日はリモート会議で意見交換を行いました。山本先生、齊藤先生、コーディネートしていただいた金子代表、誠にありがとうございました。 |